二児のワーキングマザーによる保活を語るシリーズ。
今回は
第二子第三子を予定している場合の
保育園確保に向けての注意点
というか、我が家の取った戦略!
についてです。
私は当初子供は2人、と思っていたところ
気が変わってこの度3人目妊娠中なので
次の保活が不安なのですが・・・
二人目までは予定通りだったので
兄弟同じ認可保育園に通わせるべく
気をつけてきたことがありました。
結果、順当に二人目を同じ保育園に入れることができたので
その辺りの戦略について語ります(゚∀゚)
第二子の保活戦略(我が家の場合)
第一子は保活頑張ったとは言え、
完全に運良くというかめぐり合わせで
認可保育園に入れた我が家。
兄弟を作るつもりはあったので
第二子の保活をスムーズにすべく
第一子の育休復帰から万全を期しておりましたw
最初にまずやった一番重要なことは
一人目産後復帰→二人目妊娠までは
フルタイムで働く、ということ。
私の住む横浜市では時短とフルタイムではランクが一つ違い
なおかつ兄弟児が在園していても
そのランクは変わらない
(ランクアップしない)
というのがあります。
逆に兄弟が在園していて、
フルタイム共働きであれば、
フルタイム第一子の家庭よりは
優先順位は高くなるので
大概は確実に入れる、
という傾向になります。
実際
我が家のお世話になっている保育園では、
兄弟児(在園児)のいる場合で
フルタイム、0歳4月入園であれば、
今まで入れなかった人はいない
という話も先生から聞きました。
というわけで、
二人目の予定があるならフルタイム復帰
または最初は時短でも二人目妊娠までには
時短返上してフルタイムに戻る
というのが第一の戦略です。
※後日追記※
横浜市の保育所の選考方法が変更になったようです!
平成30年度の4月入所の選考では
時短勤務中の場合、短縮前の労働時間でランク判定されるようになりました。
詳しくはこちらの記事→横浜市保活 時短とフルタイムでランクはどうなる?
第二子は早生まれにしない!できれば春生まれ
いくらフルタイムで働いていて
兄弟が在園児とは言っても
早生まれでは0歳4月入園は無理です。
激戦区で年度途中入園はかなりまれですから
順当にいって1歳4月入園になりますが
1歳児クラスは0歳からの持ち上がりで
募集ゼロか、あっても若干名
ということが多いです(-_-;)
(うちの地域の場合)
ということで、出産予定日から逆算して
早生まれになる月は子供は作らない!
と、かなり計画的に動いてみました。
通っている園の1歳児クラス募集人数が
例えば10名とかであれば、
通っている保育園に同じくらいの妊婦さんが10人以上いなければ良いので
まあ早生まれでも大丈夫、とはなりますが。
認可保育園の申し込み先は一択
最後に、実際下の子の認可申し込みの話。
申し込み用紙には
希望園は一つのみ記載で提出しました。
万が一、第二希望以下の園に内定すると
転園というのはこれまたハードルが高いです。
(-_-;)
なので
ちょっと不安はありつつも
第一希望のみで提出しまして
めでたく希望の認可保育園に
内定が出ました。
ということで
2人目の保活では保育園見学ゼロです。
(楽だった〜)
第二子保活戦略のまとめ
2人目3人目の保活を楽々切り抜けるべく
我が家が取った戦略についてでした。
子供ができる前から
保育園のことを見据えて動くのも
そこまでやるか!
って感じではありますが
保育園激戦区の保活の辛さを考えたら
ここまでやって良かったと思います。
3人目は当初予定してなかったので
2人目復帰で時短にしてしまい
いま妊娠初期であわわ・・・ヽ(゚∀。)ノ
となってますが
待機児童にならないために
最後だけフルタイムにすべきか検討中。
ということで
激戦区にお住まいのパパママは
一人目復職できたら次は
兄弟児の保活についても心の準備をおすすめです!
ご参考になれば幸いですヽ(=´▽`=)ノ