2018年7月26日に第一回が開催される新横浜花火大会。

 

間近に見える会場内はもちろん迫力満点の花火が楽しめますが、こちらの会場は無人の場所取りは禁止だそう。

炎天下の中、夕方まで待機するのはしんどい・・・近くの日産スタジアムで場所が取れればというところなんですが・・・

 

ということで、2018年の新横浜花火大会花火で日産スタジアムのエリアは開放されるのか?

そして、花火が見える場所と予測される周辺の穴場となる公園を口コミ紹介します◎

 

※こちらの記事は第一回の大会開催前に更新しています!そのため公園から花火が見えるかどうかはあくまでも現時点では予測になりますので、あらかじめご了承の上で参考にしてくださいね(*´▽`*)

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新横浜花火大会は日産スタジアムから観覧可能?

新横浜花火大会は日産スタジアムのすぐそばにある新横浜公園で開催されます。

なので日産スタジアムから花火鑑賞できればかなり間近に見られそうですよね。

 

で、日産スタジアムは花火大会開催当日、普段無料で入れるエリアを含めてかなりの広範囲でフリーエリアとして開放を行うようです!

 

例えば無料施設であるスケボー広場や草地広場や遊具広場。

※訂正:スケボー広場や草地広場は有料エリア、中央広場や第3駐車場などが無料エリアになりますm(__)m

→ご参考URL:http://shinyokohama-hanabi.com/map.pdf

こういった場所は当日フリーの観覧場所となるようですね。

 

会場の桟敷席として開放される箇所は自由席でありながら2000円~3000円の入場料がいりますが、こちらの日産スタジアムフリーエリアでは無料で鑑賞できるエリアとして確保されているようです◎

 

ただし!この日産スタジアムの無料エリアについても、場所取りの際は必ず1名以上残る必要があるとのこと!

場所取りの開始時間は午後12時からで、無人の場合は容赦なく撤去されるようですから、会場の有料席と同じくなかなか厳しいものがありますね(;´∀`)熱中症なるっちゅーの

 

それと、詳しくは日産スタジアムのニュースにも出ていますが、駐車場などは一部使えなくなるようなので要チェックです!

クリックしてid5b469bcbc7094_pdf.pdfにアクセス

[2018年7月26日利用制限概要]

新横浜公園第1駐車場と新横浜公園レストラン駐車場は利用可(一部規制あり)、新横浜公園第2駐車場と新横浜公園第3駐車場は利用不可

 

 

無料施設の草地トイレ棟や投てき練習場前トイレは開放されているそうなので、新横浜駅や小机駅までの間のトイレスポットとしても使えそうです!

 

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新横浜花火大会の見える穴場公園3選!

新横浜の花火大会を日産スタジアムから見るのは無料なだけにこれまた人気がありそうですし、場所取りはやはり厳しい雰囲気ですが、少し離れれば穴場となる公園がいくつかありそうです!

地上近くでの仕掛け花火はさすがに会場内に入らないと見るのは難しいと思いますが、打ち上げ花火であれば周辺の公園からでも鑑賞できると思われます◎

 

そんな比較的近場の公園を3か所ご紹介します!

 

新横浜花火大会観覧に穴場の公園①

新横浜花火大会の打ち上げ花火が見られると思われる穴場公園その1は「北新横浜公園」です。

 

鶴見川沿いにある小さめのグラウンドがある、地域の子供たちが集まる公園です。

駐車場はありませんが市営地下鉄ブルーライン北新横浜駅から徒歩でアクセスできます。

鶴見川のすぐ脇に位置し、ここから会場までの間には高い建物などもないため、今回紹介する公園の中でもかなり花火が見られる確率は高い公園です!

 

ちなみに公園内で会場方向を見た風景↓

周囲は住宅もあるため、近隣にお住まいの方も集まっているかもしれませんね。

公園内にトイレはないので、駅周辺のスーパーなどで買い出しがてら済ませてくるのが吉です。

 

新横浜花火大会観覧に穴場の公園②新羽丘陵公園

2か所目は花火大会会場の北側に位置する「新羽丘陵公園」

こちらも最寄り駅は北新横浜で、高台にある公園です。

距離としては少々離れていますが、こちらの公園はかなりの高台に位置するため、打ちあがった花火が真正面に見られる可能性があります。

 

実際の公園からの眺め↓

目の前の白い建物は新羽中学校。
(あれ?新羽小学校かな?地元の方、間違ってたら教えてください(;´∀`))

 

地図を見るとわかりますが、公園から学校を挟んでほとんど真正面に花火の打ち上げ箇所があります。

花火がどの程度の高さまで上がるかにより明暗が分かれますが(そこまで高くないと山、もしくは学校の校舎に隠れて全く見えない可能性も(-_-;))…

ただし方角的にはドンピシャなのでどうかなあというところです・・・

正直ちょっと厳しめかもしれませんが・・・

 

1点注意で、北新横浜駅から新羽丘陵公園までの道のりはかなりの上り坂!

例えて言うなら、電動アクセス自転車の一番軽いギアでもきついくらいです(;´∀`)←経験談

 

周辺は住宅地で駐車場もないので、もし行くなら駅から徒歩が良いですが、距離で計算するよりも時間はかかると思うので、余裕を持って向かうのが良いと思います!

 

公園内にはトイレはなく、お店などもないので、こちらも駅前での買い出し&トイレが必達です。

 

新横浜花火大会観覧に穴場の公園③太尾公園

市営地下鉄北新横浜と東急東横線の大倉山駅の中間ほどに位置する「太尾公園」

 

地元の住民の方に愛される、普段から穴場的な公園ですが、この公園の特徴は2階にあること

港北水再生処理センターの屋上に作られた公園なんです。

 

なので、その分鶴見川方面の展望も抜群!

駐車場はありませんが、トイレも整備されているので安心です。

 

このお隣に「太尾南公園」という公園もあり、そちらも2階なんですが、太尾南公園は開放される時間が朝8:00~夕方17:00までですので、花火開催中は入園できません。

こちらの太尾公園は入園できる分、近隣の住民の方なども集まっていると思われますので、マナーを守って鑑賞するようにしましょう◎

 

新横浜花火大会観覧に穴場の公園④川向しものや公園

最後にご紹介する公園は「川向しものや公園」です。

こちらは今回ご紹介する中で、最も会場に近い公園。

鶴見川をはさんで反対側の打ち上げ場所から至近距離に位置します。

公園内は芝生もあり、レジャーシートなど敷くにも最適な環境なんですが、

少々ネックなのが、正面にある首都高速道路(高架)。。。

 

これが真正面にありますので、打ち上げの高さによってはちょうど花火にかぶってしまうかも?

今回初開催となる大会なので打ち上げられてみないとわからないところですが、うまくいけば最高の観覧スポットになりますね!

 

最寄り駅は小机駅ですが、徒歩だと30分はかかるので、市営地下鉄ブルーライン新羽駅や東急東横線大倉山駅などからバスで「大熊町」まで行って、そこから徒歩でアクセス(8分程度)というのが楽な行き方です。

 

新横浜花火大会日産スタジアムからの鑑賞と穴場公園<まとめ>

以上、日産スタジアムからの花火鑑賞ができるかどうか&周辺の穴場になりそうな公園(予測)情報でした!

 

・・・とここまで書きましたが・・・

公園は確かに整備されていて腰を落ち着けるのに良さそうですが、もはや鶴見川の土手沿いの歩道などで鑑賞してしまったほうが確実によく見えるかもしれませんね(;´∀`)

 

特に新横浜花火大会は打ち上げ時間30分程度と短めですし、会場内の場所取りが厳しければ、打ち上げ開始時間くらいに土手道を散歩に行った方が良いかも!

ただ、土手道で座り込むのもどうかという所なので、今回紹介した公園などでうまく観覧できれば、今後穴場として人気が出てくる可能性もありますね(*´▽`*)

 

初開催ということで中々確実な情報をお伝えできるかというと難しいのですが、穴場狙いの方の参考になればと思います◎

そして、花火が見える場所の穴場情報としては【こちらの記事】トイレやおむつ替え便利な子連れに優しい穴場予想!も書いています!

新横浜花火大会鑑賞できるレストランは?予約なしOKや穴場はある?

 

また、他にも新横浜花火大会の関連情報をまとめていますので、良ければあわせて参考にしてください(*´▽`*)

【関連記事一覧】新横浜花火大会関連記事まとめ

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