2018年10月13日(土)に開催される多摩川花火大会の花火の内容についての基本情報◎

当日打ち上げられる花火の打ち上げ数は何発かと、打ち上げにかかる時間や待ち時間を含めて、どれくらい当日は時間がかかるか、についてまとめてみました!

 

混雑するなか行く価値ある打ち上げ数なのかな?とか

子連れで行くから、場所取り含めてどれくらい時間がかかるかな?

などで疑問に思っている方は参考にしてください(‘◇’)ゞ

 

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多摩川花火大会の打ち上げ数は何発?

2018年10月13日(土)は多摩川の河川敷で二つの花火大会が同時開催されます。

世田谷側(二子玉川近辺)は「世田谷区たまがわ花火大会」

川崎側(等々力等近辺)は「川崎市制記念多摩川花火大会」

と呼ばれています。

 

今回はこの両方の大会について、それぞれ情報をまとめていきます。

 

まずは打ち上げ数についてですが、世田谷側、川崎市側ともそれぞれ約6000発です。

これを18:00~19:00の約60分間で打ち上げるようです。

(両大会同時打ち上げ)

 

ちなみに他の有名な花火大会と打ち上げ数を比較してみますと・・・

 

全国的に有名な「隅田川花火大会」が第一会場、第二会場それぞれ約1万発

これまた豪華な打ち上げ数で全国的に有名だった神奈川新聞花火大会(今年は中止)で約15000発

 

こうして有名どころと比較すると、打ち上げ数はそれほどでもないかな?という感じですね(;´∀`)

 

なんですが、多摩川花火大会はコンパクトな打ち上げ数ながらも、目玉となる花火をしっかり打ち上げるので、見ごたえがないということはないと思いますよ◎

 

というのも、世田谷のたまがわ花火大会で言うと最大で「尺玉」(=10号玉)を打ち上げます。

あの隅田川花火大会でも最大で4号玉だそうです。

(これは都市部の住宅等密集地での開催なので危険がないようにということらしいですが)

 

尺玉というと内上がる高さは330メートル、開いたときの直径は320メートル。

 

ちなみに比較対象として・・・

横浜ランドマークタワーは地上70階建てで296メートルです・・・(;´∀`)

 

めちゃくちゃ高いとこまで上がりますね!!!

そしてランドマークタワーの高さを超える直径の花火!!!

 

で、これを遠くからではなく至近距離から見られるのが、たまがわ花火大会(世田谷区)なんです。

 

 

では川崎側の多摩川花火大会は?というと・・・

川崎市の多摩川花火大会が最大で何号玉の大きさを使っているのかは不明なんですが、世田谷側と負けず劣らずの迫力が楽しめることは間違いないです◎

 

川崎市側はとにかく花火との距離感が近い!!

私も実際に世田谷側も川崎側も両方の花火大会に行ったことがあるのですが、世田谷の豪華感もさることながら、川崎側を見たときのインパクトの方がものすごく印象的でした。

特に広くもない川幅の向こう岸でバンバン目の前に打ちあがるので、視界一杯に花火が広がる感じです◎

 

なので川崎側も本当におすすめ◎

 

まとめると・・・

多摩川花火大会(たまがわ花火大会)は打ち上げ数としてはコンパクトですが、ものすごい迫力が楽しめる行く価値アリ!な花火大会ですね(*´▽`*)

行ってみると人気の理由がわかると思います!

 

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多摩川花火大会の打ち上げ時間は?待ち時間と併せるとどれ位?

次に多摩川花火大会の打ち上げ時間など、当日かかる時間について。

 

上にも書きましたが花火大会の打ち上げ時間は午後6時~7時の1時間です。

そして屋台の出店時間は午後3時から午後8時。

 

場所取りはロープなどを使う方法では当日の0時から可能ですが、多数派はレジャーシートを使った場所取りをしていて、その場合は当日の正午12時から。

 

なのでレジャーシートで場所取りをしてそのまま花火終了までいるとすると7~8時間ですが・・・

 

今年から秋開催になるので、例年のような場所取り中の過酷な暑さというのはないかもしれませんが、それでも2018年10月13日の予想最高気温は29度だそう。

 

なので現実的に言うと、正午に場所取りに来たとしてもまた夕方出直すというお客さんが多いと思います。

 

例年の傾向で言うと、14時半~15時くらいに会場に到着すれば、家族4人くらいのスペースは十分に空いていると思われますので

⇒参考記事:多摩川花火大会の場所取りは何時に行くのがおすすめ?

 

それくらいに会場に向かって、そのまま買い出ししてきたものや屋台で購入したビールなんかで打ち上げ開始を待つ、という人が結構多いと思います◎

なので会場到着~打ち上げ終了まで4時間くらいですね!

 

大人でしたら昼からビール(*´▽`*)で、割と余裕で待ててしまったりしますが、子供だとちょっと退屈かもしれません。

世田谷側も川崎側も、大会会場は駅からちょっと離れていますので、行ったり来たりするのもちょっと面倒。

(それに夕方になると大混雑してなかなか進めなくなったりします)

いったん場所取りしてから二子玉川などの駅前の方に出て時間をつぶすのであれば、正午くらいに大人が1人で場所取りに行って、もう一度駅側に戻る、というのが良いかもしれません。

 

多摩川花火大会の打ち上げ数や規模など<まとめ>

多摩川花火大会は打ち上げ数や開催時間自体は小さめの規模ながら、間近で見られる迫力やインパクトを考えると一度は行く価値のある花火大会だと思います!

実際私も隅田川花火大会など有名な花火大会もいくつか行ったこともありますが、この多摩川花火大会がこの辺りで見られるものとしては今のところ一番のお気に入りです◎

 

当日の場所取りもそれほどぎすぎすしていませんが、帰宅時の混雑は尋常じゃないのでそこだけご注意くださいね(;´∀`)

 

ご参考になりましたら幸いです(*´▽`*)

 

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