2018年は10月開催となった多摩川花火大会。

涼しい季節での開催となり、場所取りなども比較的楽にはなりそうです◎

 

が、やはり一番良い位置で見られる場所と言えば有料観覧席!

ということで2018年のたまがわ花火大会、有料席情報についてまとめてみました。

  • 有料席の種類と値段
  • 雨で中止となったりした場合は払い戻し・返金はある?
  • 有料協賛席よりも前で観覧できる招待席って何?

などについて書いていきます!

 

※この記事は世田谷側(二子玉川)で開催されるたまがわ花火大会について書いています。

 

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たまがわ花火大会の有料席の種類や値段は?

2018年のたまがわ花火大会は2018年10月13日(土)の開催です。

今年の有料協賛席チケットの販売は以下の日程となっています。

 

【区民等優先販売(世田谷区に在住または在勤または在学の方)】
7月8日(日)午前10時~7月18日(水)午後11時(先着順)

【一般販売】
2018年7月22日(日)午前10時~(先着順)

 

一般販売が始まってまだ1週間ほどですが、有料席の種類によっては既に残席わずかになっているものもあります。

が、全ての座席種類においてまだ完売は出ていないようですね。

 

有料席の種類は7種類で販売されています。

1.テーブル席A(32,000円)

定員4名の丸テーブル+椅子4脚の席。

花火観覧の最前列で見られる特等席です。

座席どおしのスペースもゆったりしているので、優雅に花火が楽しめます◎

 

2.テーブル席B(22,000円)

定員4名の固定椅子付きテーブルの席。

(キャンプとかバーベキューで使うような折りたたみのテーブルに椅子がくっついているやつ)

椅子が固定で角度が変えられないのでテーブル席Aよりは快適さは減りますが、こちらも花火観覧最前列で鑑賞できます◎

 

3.イス席(4,500円)

定員1名の椅子1客。

列で並んでいるので、団体さんだとワイワイできないですね。

1~3名くらいで花火鑑賞に行くときに向いていると思います。

 

4.ペアイス席(11,000円)

定員2名。椅子2客。

椅子は上に書いたイス席と同じようなものと思われますが、イス席が横5~6人分くっついて並んでいるのに対し、ペアイス席は2客ずつ並んでいる(隣とくっついてない)配置になっています。

お隣との距離が欲しいカップルにおすすめ。

 

5.ペアシート席(11,000円)

定員2名のシート席。120×150cm(約1畳ちょっと分)のブルーシートが配布されます。

2人でシートに好きに座ってくつろぎたい場合におすすめ。

 

6.シート席(14,000円)

定員4名のシート席。180×180cm(約2畳分)のブルーシートが配布されます。

家族でもゆったり座って仲良く観覧できます◎

 

7.大型シート席(35,000円)

定員10名のシート席。270×270cm(約4.5畳分)のブルーシートが配布されます。

団体さんでも飲み食いしながら花火を楽しめます!

 

一般販売が始まって一週間で、テーブル席Aとテーブル席Bと大型シート席は残席わずかになっているようです。

やはり花火を見ながら飲んだりお食事したりを楽しめるような席は人気のようなので、早めの手配が良さそうです。

 

 

たまがわ花火大会中止の場合はチケット払い戻しある?

たまがわ花火大会の有料協賛席は、基本的にキャンセルや変更はできません。

ただし、荒天などで花火大会自体が中止となった場合はチケット代全額の払い戻しができるそうです。

この場合、チケットを購入するローソンやミニストップで返金の手続きができるとのこと。

 

2018年からは秋開催となりましたから、2017年大会のときのようにゲリラ豪雨にあったり台風に見舞われたりするリスクは低めとは思いますが、万が一の場合は返金があるということで安心ですね。

 

ちなみに、たまがわ花火大会は順延がないので、多少の小雨程度であれば決行される可能性があります。

ただし大雨などですと土手沿いの花火大会ということもあり、河川の増水などによる危険もあります。

多摩川上流での大雨でもこういった理由で中止になる可能性はありますので、怪しい場合は公式ツイッターなどを確認しておでかけくださいね。

 

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たまがわ花火大会 有料協賛席より最前列確約の招待席とは?

たまがわ花火大会には、上記の有料席以外に超特等席となる有料席も用意されています。

 

それは「招待席」。テーブル席Aよりも花火に近い、超最前列で鑑賞できるイス席です。

 

ではこの招待席、どうやって入手できるかというと・・・世田谷区に「ふるさと納税」することにより確保することができるんです。

ふるさと納税は納めた税額によって、その自治体独自の記念品がもらえますが、花火大会の招待席とはなかなか珍しいかもしれません!

 

具体的には3万円で2名分、5万円で4名分の席が記念品としてもらえます。

ふるさと納税はうまく利用すればとってもお得に(実質ほとんど負担なく?)記念品を手に入れられますから、もともとふるさと納税をしている方はもちろん、まだやったことない方もチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

たまがわ花火大会有料席情報まとめ

世田谷区側で開催されるたまがわ花火大会の有料席情報をまとめました。

まだ花火大会開催まで2か月以上ありますが、人気の座席はもう残り少なくなってきているようです。

場所取りの心配なしに、最前列で花火の迫力を楽しみたい方は早めにチェックしてみてくださいね!

 

打ち上げたほぼ真下で見る花火は迫力満点ですよ~(*´▽`*)

 

以上ご参考になりましたら幸いです◎

 

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