5月の第二日曜日は母の日!
日頃の感謝を込めて贈り物をする方が多いですが、
お母さんの誕生日と母の日が近い場合、両方の日について贈り物などした方が良いのか?
さらに両方やるとしたら、それぞれ当日にお祝いすべきか、どちらかの日にまとめて祝って良いか・・・
ちょっと迷いますよね。
というわけで今回は
- 母の日と誕生日が近いけど、両方やるべき?
- 母の日と誕生日が近い場合、別々の日に祝う?まとめて祝う?
- まとめてやるなら母の日と誕生日どっちの日にお祝いする?
などのテーマで書いていきます◎
母の日と誕生日が近い場合、両方祝うべき?
母の日と誕生日が近い場合、両方やった方が良いの?
というところから迷う場合ですが・・・
では翌6月の父の日はどうされているでしょうか?
父の日と誕生日は別々で贈り物をしたりお祝いしている、ということであれば、母の日も別々でお祝いするのがバランスとしては良いでしょう(*´▽`*)
「今年は母の日と誕生日が同じ日!」という場合であっても同様ですね。
そもそも誕生日と母の日では贈り物をするにしてもその意味合いは異なります。
母の日のプレゼント⇒日頃の感謝の気持ちを伝える意味
誕生日のプレゼント⇒お誕生日をお祝いする意味
ですから、それぞれの意味について、こちら側で「何か贈り物などして気持ちを表したい」と考えるのであれば贈れば良いものです。
別にお祝いをしないとマナー違反、などという問題ではありません。
贈る側の自己満足で良いわけですね◎
結論、マナーや一般常識という意味では「両方祝っても、両方とも祝わなくてもどっちでも良い」ということになりますが・・・
お母さん(お義母さん)がどういうタイプかによっても、最適な対応というのは変わってくるかもしれませんね。
そんなに何回もプレゼントは要らない、子供のお金は自分たちのために使って欲しいというタイプのお母さんもいるでしょうし、2回贈れば素直に2回分喜んでくれるタイプもいるでしょう。
はたまた、両方お祝いしないと拗ねるタイプもいるかも・・・?
お母さんの性格と、ご自身の気持ちを考えて、母の日と誕生日それぞれ祝うかどちらかにするか決めれば良いと思います!
母の日と誕生日を両方祝うなら別々でした方が良い?まとめても可?
では、母の日も誕生日も両方お祝いする気持ちはあるんだけど、お祝い自体は別々の日にした方が良いの?それとも一つの日にまとめてお祝いすればよいの?という悩みについて。
例えば
「食事会するなら2回した方が良い?それともまとめて1回にして、その分予算を上げる?」
「プレゼントはそれぞれの当日に2回に分けて届けるべき?それとも2つの予算まとめて大きく1回届ける?」
とかですね。
これは、まとめるかまとめないかはケースバイケースではありますが、
まとめたとしたら「両方兼ねてお祝いしている」のがさりげなく伝わるやり方をおすすめ
( *´艸`)
例えば予算をまとめてプレゼントは1つにするのだけれど、プレゼントに添えるメッセージカードには
「誕生日おめでとう」と「母の日 いつもありがとう」
の両方を盛り込むとか。
プレゼントを届ける日(到着日)はまとめるけれど、誕生日プレゼント(メイン)に小ぶりのカーネーション花束(サブ)を付けるとか。
また、「お祝い」の方法が「食事会」など比較的手間や時間がかかるもので、お母さんに何度もご足労いただくのも大変という場合は、母の日と誕生日のどちらか一回やればよいと思います。
逆にお母さんが「外食や出かけるの大好き、何回でも」という場合は2回やればよいでしょうし。
この辺りは本当に、各ご家庭の特性によりけり、というところです。
なので、母の日と誕生日のそれぞれの意味でお祝いの気持ちが伝わるようにお祝い方法を工夫する、というのがポイントであって、まとめるかまとめないかは好き好きで良い、というのが結論になります!
また、この「母の日と誕生日、お祝い一緒にする?別々で?」については、年によって変わっても良いと思います◎
お母さんの方も、「今年は2つ祝ってくれたのね~」とか「今年は2回分まとめて奮発してくれたのね~」とか、どちらであっても楽しんでもらえるのではないでしょうか?
母の日と誕生日一緒にまとめて祝うならどっちの日に?
次に、母の日と誕生日両方お祝いする場合で、どちらか一方の日にまとめてお祝いするという場合、どちらの日にすればよいでしょうか?
基本は、母の日と誕生日、先に来る方の日に贈り物などしておくのをおすすめします◎
事前にお母さん側と相談して日程を決める場合などは別ですが、そうでなければ「忘れてたのかな?」という印象にもなりかねませんから(;´∀`)
で、管理人の個人的な意見としては、母の日よりも誕生日の方を日付にこだわった方が良いと思います。
なぜなら、母の日は毎年日付が変わるけれど、誕生日は固定だから。
なので誕生日当日の方をちょっと手厚くするのをおすすめです◎
具体的な流れの例を紹介しますと・・・
例1:母の日が先に来る場合
母の日にプレゼント(誕生日も兼ねたもの)にカーネーションなど添えて贈ります。
この時はいつもありがとうのメッセージ付で。
そして誕生日当日はまた改めてメッセージや電話でお祝いの言葉を伝えます。
レタックス(電報)も手軽だけど特別感があっておすすめです!
(当日のweb申し込みでもその日のうちに届きます)
またはお子さん(お母さんから見てお孫さん)がいる場合は、お子さんが書いた手紙(イラストでも!)が届くようにするのも喜ばれます( *´艸`)
例2:誕生日が先に来る場合
誕生日当日にプレゼントを贈りますが、その時にプラスでカーネーションなど母の日っぽい物も贈っておきます。
誕生日おめでとう、いつも感謝、とか兼ねたメッセージで大体察してくれるはず。
これで、母の日は特に何もしないということでも良いと思いますが、気になるのであればメールなどで軽くメッセージを送っておくとなお良いかもしれませんね。
LINE(お母さんがやっていれば)で軽く送るでも良いですし、メールであれば無料で送れるメールのグリーティングカードもあります。
例:ネットカード⇒https://www.netcard.ne.jp
手軽でも気持ちが伝わるサービスは無料有料問わず色々ありますから検討してみてくださいね
( *´艸`)
母の日と誕生日が近い場合のまとめ
母の日と誕生日が数日違い・・・両方祝うべきかどうか?
一緒にまとめて祝っても良い?などの疑問について書いてきました。
結局は各ご家庭にあったやり方でお祝いしたり感謝を伝えたりすれば良いというまとめになりました。
お誕生日と母の日は同じプレゼントするにしても意味合いが違ってきますので、両方まとめてするにしても、ちゃんと両方のメッセージが伝わるように工夫したいですね( *´艸`)
今回の記事がご参考になりましたら幸いです◎