5月の第2週日曜日は母の日。

「日頃のお母さんの苦労をねぎらい感謝を表す日」ですが・・・

旦那さんから奥さんにもプレゼントってしていますか?

 

世の中には、奥さんにプレゼントしたい旦那さん、したくない旦那さん、した方が良いのかな?と悩む旦那さんなど色々いるようですが、妻の本音としてはどうなのでしょうか。

 

下手に母の日のプレゼントをして、かえって奥さんに激怒された!なんてケースもあるようです。

 

せっかくの母の日の妻へのプレゼント、逆効果にならないように、妻の本音や注意点、おすすめの渡し方などについて書いていきます(*´ー`*)

母の日に妻にもプレゼントする?奥さんの本音は?

まずは「母の日に妻にもプレゼントってすべき?」という点について。

 

プレゼントすれば何でも喜ぶというわけでもないのが女性の面倒なところかもしれませんが

(;´∀`)

奥様のタイプによっては、母の日ギフトなんてもらったら嬉しくないどころか怒ってしまう人もいるのでご注意です!

 

その理屈としては
「私はあなたのお嫁さんであって、お母さんではない!」
とのこと。

女性として見ていないなんて失礼!
ということですね。。

 

一方で、プレゼントしないならしないで

「母の日に私にはなにもなかった・・・」

と拗ねるタイプもいるようなので厄介(;´∀`)

このタイプは、毎日お母さんとして頑張ってるのに私は労ってもらえない!となってしまっています。

 

ちなみに私個人としては、子どもが生まれてから毎年夫から何かしらちょっとしたプレゼントをもらっています。

「お母さんの役目いつもお疲れ様」の気持ちの表れだと思うし、素直に嬉しく受け取っています◎

 

ということで、母の日に妻にもプレゼントすべきかどうか?という疑問については、奥さんのタイプや性格による、という答えになりますね。

 

どうすべきかはご自分の奥さんの様子や普段の夫婦の関わり方などによって判断していきましょう。
(次章の内容もご参照ください)

母の日で妻にも贈り物をして喜ばれる場合とは?

どんな奥さんなら母の日のプレゼントを贈るべき(贈って良い)相手なのか?

逆にこんな場合は母の日のプレゼントは要注意!(あげたらNG!)なのか?

 

について、私が思う見極めポイントを書いていきたいと思います。

 

母の日プレゼントをして大丈夫と思われるケースは

  1. 記念日(誕生日など)ごとに贈り物をしあっている
  2. 普段から旦那さんが妻を女性扱いしている

 

まずは「年間を通じて贈り物をしあう習慣がある」のであれば、母の日のプレゼントも違和感なく受け取ってもらえる可能性が高いです◎

こういった夫婦の場合(我が家もこのタイプです)、単純にイベント好きというところもありますから、母の日も一つのイベントとして楽しむ気満々なことが多いですね!

 

「普段から女性扱いしているかどうか」は、旦那さんがそう思っていても奥さんには伝わっていない・・・という可能性もあるので難しいのですが(;´∀`)

 

一つ例を言うと、夫婦二人でいるときに奥さんのことを「ママ」とか「お母さん」とかでなく、名前(愛称)で呼んでいるかどうか。

とかがわかりやすいですかねー・・・(*‘∀‘)

 

何かの折につけて荷物を持ってあげる、とかも女性扱い感がわかりやすいですね!

(ベタですが!!)

 

・・・。まあそんな感じで

わかりやすく「ママ」以外の扱いをしているかどうかってのは、素直に母の日ギフトを受け取ってもらえるかに結構重要な要素じゃないかなあと思います(‘◇’)ゞ

 

この逆で

  1. 記念日どころか誕生日も子供のしかしていない・・・
  2. 普段から妻を女性扱いしていない気がする・・・

こんな場合に「母の日」だけプレゼントされても誤解を招くかもしれませんね(;´∀`)

 

 

最後に一番確実な見極めポイントですが、今まで父の日に奥さんから何かプレゼントがあったかどうか。

父の日にプレゼントされた場合は母の日も同じように何か用意するということでまず問題ないですね。

母の日の妻へのプレゼント おすすめの渡し方やメッセージ

奥さんが素直に母の日のプレゼントを喜んでくれるかについて、いくつか見極め方法を書いてみましたが、

そうは言っても自分の奥さんがどう思うか贈ってみないとわからない!

とか

どう思うかはわからないけどとにかく妻に日頃の感謝を伝えたい!

と思う旦那さんもいるでしょう。

 

そんな場合に、どんなプレゼントの渡し方や一言メッセージを添えると喜んでもらいやすいか?について書いてみます。

 

渡し方として最も自然なのが「子供からのプレゼント」という体裁にすること。

これであれば「あなたのお母さんじゃないわよ!」とはならないでしょう。。

 

自分でプレゼントを用意できない乳幼児のうちは、旦那さんが用意したプレゼントをお子さんに握らせて渡す格好にするのもほほえましいです。

(あくまで「〇〇(お子さん)からプレゼントだって~」という感じでですよ!)

 

自分でプレゼントを用意できる年頃のお子さんだったら、旦那さんが用意したものを添えてもらって手渡しするのはお子さんから。

で、旦那さんは横に一緒にいて見守る、という感じもOK。

 

「夫からという点も少しは察してほしい。。」という場合、プレゼントの選び方を一工夫すれば良いでしょう。

例えばお子さんでは選ばないような、大人のスイーツとかは良いですね。

 

 

 

「お子さんからのプレゼント」という演出ではなく、どうしても「夫から」という形で渡したいというのであれば、添えるメッセージとプレゼント選びに気を付けてみてください。

 

単純に「母の日感満載」なカーネーションなどをプレゼントしても、「女性として扱ってほしい」奥さんにとっては全然嬉しくありません。

 

なので、プレゼントは母の日っぽさは関係ないもので、単純に女子受けするようなもので。

例えばケーキなどのスイーツや、(奥さんの好みがわかれば)入浴剤などのバスグッズやハンドクリームなどのボディケア関係。

お花であれば、カーネーションではなくて単純に奥さんの好みに合いそうなブーケとか。

 

ありきたりになりがちなお花も、こういったギフト専門サイトで見てみると色々素敵なものがみつかりますよ。

 

こういったプレゼントを「いつもお母さんとしてお疲れ様」というメッセージとともに渡して、ちゃんと女性扱いしつつ、母の日の趣旨にあった贈り物にしてみると良いのではないかと思います(*´▽`*)

 

出産してから最初に迎える母の日に

「初めての母の日おめでとう」

という一言とともに美容アイテムや癒しグッズなんかを贈るのも良いですね。

 

またはいつもお疲れの奥さんの代わりに夕食は準備するとか。。

(料理できなければちょっと豪華な出前とかでも良いんですよ◎)

 

出産後0歳児を育てているママは本当にお疲れですから、その苦労を少しでも癒したいという気持ちを表せば、嫌な気がする女性はいないのではないでしょうか(*´▽`*)



(余談)妻の日、愛妻の日という選択肢も

ただ、奥さんの日頃の苦労をねぎらいたいのであれば、別に母の日にこだわらなくても良いんですけどね(;´∀`)

 

例えば「母の日」ほどメジャーではないものの、「妻の日」(12月3日)とか「愛妻の日」(1月31日)とかいうのもあります。

そういう日になら突然プレゼントされても例外なく嬉しいとは思うので・・・

 

ちなみに愛妻の日なんかは、この少し前くらいからフラワーショップなどでも店頭でPRしていたりしますよ。

奥さんがそういったものを目にしていて「1月31日は愛妻の日なんだ~」と少しでも記憶していれば、そこにプレゼントがあると嬉しいと思います◎

 

奥さん思いの旦那さんはぜひ「愛妻の日」覚えておいてください( *´艸`)

母の日に妻にもプレゼントするか?まとめ

母の日のプレゼント、奥さんにしても良いか?

せっかくの好意を誤解されないための注意点や渡し方のコツなどについてまとめました。

 

母の日にプレゼントされて嬉しかった!という女性の大半は、プレゼントの金額などではなく、その気持ちが嬉しかった、という意見のようです◎

旦那さんが心から奥さんのことを考えて用意したものであればきっと喜んでもらえると思うので、しっかり女性扱いしてあげつつ、日頃の苦労をねぎらってあげてください!

 

ご参考になりましたら幸いです◎