2018年2月4日(日)、2歳5歳の子供を連れて、イチゴ狩りに行ってきました!

お邪魔したのは横浜市青葉区にある「徳江いちご農園」。

様々な品種があって、電車やバスで行けるので、我が家は毎年子連れで遊びに行っています。

混雑具合や食べられた品種、2歳5歳を連れて行ってみての感想などをレポートします◎

 

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横浜子連れいちご狩り 電車で行ける徳江いちご農園

「徳江いちご農園」は電車で行ける農園。

駅近とまではいきませんが、車を持たない我が家にとってはとっても便利ないちご狩りスポットです。

 

横浜市営グリーンラインの川和町駅
または
東急田園都市線の市が尾駅

が最寄り駅で、駅から数分のバス停「下市ヶ尾」から徒歩5分ほどです。

 

今年は1月の半ばから営業しているそうで、2月前半はイチゴ狩りシーズンど真ん中。
ということで本日も大勢のお客さんでにぎわっていました。

 

駐車場が足りないけれど、田んぼの中なので駐車スペースは十分ですw

 

 

子連れでいちご狩りするときの必須持ち物などは別記事にもまとめてありますが
子連れでいちご狩り 持ち物や服装について

 

改めて特に必須持ち物だと思ったのが

 

  • お食事エプロン(2歳)
  • タオル(各大人が持つ)
  • 水やお茶

 

です!!!

 

2歳は胸からお腹までいちごの汁でベッタベタだったので、できればスタイタイプよりもがっちり全面ガードしてくれる、袖を通すタイプが良いと思います。
(長袖はハウス内で暑すぎなので、半袖または袖なしのタイプで!)

 

子供たち、手もベッタベタなのですがイチゴに必死で余計な持ち物は持つ余裕がないので、大人がタオルを各一枚所持。(ほんとはウェットティッシュが良いですが、今回はそれすらもはや面倒なので汚れてよいタオルで対応)

 

それと、暑さといちごの甘さで喉が渇いてくるので、甘味のない飲み物があった方が良いです。

 

で、これらと貴重品等々を手荷物で持って入りますが、リュックだと狭い通路内で邪魔なので、できるだけ無駄のない大きさのショルダータイプにまとめてはいるのがベストですね(*´▽`*)

 

あ、あと子供が汚れた手でがつがつ服など触ってくるので、大人も汚れてよい服装が望ましいです(;´∀`)

 

 

ちょっと余談ですが、ビニールハウスで手摘みだからこそ食べられる美味しいいちごの見分け方。

 

↑こんな感じで

へたの下のあたりが白く裂けているもの!
これが一番美味しい食べごろいちごだそうですよ◎

 

見た目がこんなですし、完熟なので、スーパーなどではこの状態のものは置いていません。

イチゴ狩りでしか食べられない完熟いちご、見た目はあれですが、やはりとっても美味しかったです◎

 

横浜 徳江いちご農園のイチゴ狩りに日曜予約なしで突入

徳江いちご農園では毎週月曜日スタートでその週の予約を受け付けています。

予約で行く場合は11時半からの30分の枠。

ですが、この辺りではとっても人気の園らしく、うっかり月曜に電話し忘れると即日予約は埋まってしまうことがほとんど!

今回我が家も予約しそびれましたが、予約なしの来園でも入れるので、日曜朝11時スタートをめがけて行ってきました。

 

10時50分くらいに現地に到着して、無事11時の回に入ることができました。

いちご園の方が電話で問い合わせに回答している様子を耳に挟んだところ、どうやらその時点で予約客抜かしてあと50人程度受け入れ可能だったようです。

なので11時の回に行けばまあ予約なしでも入れるかな?と思います◎
(その日のいちごの状況にもよるので確実とは言えませんが)

 

それと、私たちが出た時間、11時半の予約客中心の回よりも、11時の回の方が空いていたような?

 

ハウス内は狭いですし、人数少ない方がゆっくり食べられるので、やはりできるだけ早めに行く方が良さそうです!

 

※2月初旬はイチゴの量も多いのでこういう状況でしたが、春に近付くにつれてイチゴの量も減ってくると思うのでこの限りではありません(徳江いちご農園では例年5月下旬までいちご狩りを実施)

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横浜徳江いちご農園のいちご狩り おすすめ品種・30分は短い?

徳江いちご農園では一種類ではなく様々な品種を食べ比べることができます◎

ビニールハウスの天井から品種名を書いた紙が下がっているので、どこにどんな品種があるかわかるようになっています!

 

今回見かけた品種はこちら

紅ほっぺ
おいCベリー
アスカルビー
とうくん
よつぼし
あわゆき
やよいひめ
こいのか
あきぼし

 

定番の紅ほっぺも美味しかったし、あまり八百屋やスーパーでは見ないような品種も美味しい物がたくさんありました!

甘いイチゴとかさわやかなイチゴとか、個性があって面白いです。

 

中でも珍しいなあと思ったのが「あわゆき」

 

 

めずらしい薄いピンク色のいちごです。

神奈川県内ではこちらの徳江いちご農園さんでしかいちご狩りできない品種だそうです!

 

ヘタの方までピンク色になっていれば熟しているとのことでした。

 

あまり見ない品種ですよね(*´▽`*)

2歳女児はピンクが大好きなので、ピンクのいちご!とテンション上がっていましたよ◎

 

 

ちなみに徳江いちご農園でのイチゴ狩りは30分入れ替え制、これだけ様々な品種があって30分じゃ短い?と思いがちですが・・・

はっきり言って30分もいちご食べ続けるのは中々できることじゃないです(;´∀`)

 

子連れで行くと最初の方は子供たちのサポートで大人はほとんどまともに食べられないんですが、それでもタイムリミットの時間にはお腹いっぱい。

2歳5歳の子供たちにいたっては、15分も食べ続けたらもう十分!という感じでした。

 

 

だいたいビニールハウスの中はかなりの暑さなので、30分くらいがまあ限界ですね・・・

あまり慣れていないお客さん?が上着着たままビニールハウスに突入していましたが、絶対脱いで入った方が良いですよ~(ビニールハウス前にハンガーラックあり)

 

5歳は最初から半袖、途中から肌着一枚でした・・・

 

 

ということで、30分という時間は子連れで食べに行くとしても十分な時間だと思います!

 

横浜いちご狩りレポートまとめ

横浜市内で電車でも行けるいちご狩り農園「徳江いちご農園」の2018年いちご狩りレポートでした!

 

去年は3月末に行ったのですが、やはりその時より今回行った2月初旬の方がいちごが多かった!(と思う)

 

ゴールデンウィーク過ぎてもいちご狩りはまだまだできますが、たっぷり余裕のいちごを楽しみたければ寒い時期に行くのが一番ですね。

 

珍しい品種も色々あって、なかなか流通していないものなんかも食べられるのでおすすめです。

 

 

ご参考になりましたら幸いです( *´艸`)

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