毎年の父の日。

結婚してからは義父さんにもプレゼントを!という方多いと思いますが、肝心のお父さんから「父の日は何もしなくて良い」と言われるケースありませんか?

 

特に旦那さんが結婚するまで父の日をしてこなかった場合などは、奥さんが気を遣ってプレゼントするのを遠慮されることも。

義父への父の日プレゼントとなると何を贈れば良いか結構悩みがちですし、いらないと言うならやらなくて良いのかな?とも思ったり。。

 

今回はそんな悩みについて、我が家の実例を踏まえてどうするべきか、お父さんの本音は?などなどをテーマに書いていきます◎

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義父へ父の日プレゼントしないのはアリ?

父の日や母の日・・・子どもの頃は必ずしてきたという人も、大人になるにつれて段々やらなくなったというケースは多いよう。
特に男性はその傾向が強いようですね。

 

我が家もそうなんですが・・・

私(妻)は毎年自分の両親に父の日母の日やってきたので、結婚したら義両親にもプレゼントを贈るのが当たり前と思っていました。
が、夫は特別何もしてこなかったので、母の日や父の日に何かするという発想がなかったようです(;´∀`)

 

そんなわけで、義理の両親には結婚してから母の日父の日に贈り物をするようになったんですが、義父から「ありがとう、でも毎年してくれなくても良いよ」と言われてしまいました・・・!

旦那には兄妹がいますが、総じて父の日などしてこなかったようで、いずれも結婚してから(パートナーに言われて)父の日するようになったらしいんですが(;´∀`)
いずれも3回やって終了だったみたいです(;´∀`)

 

なので「お前たちも3回やってくれれば十分」と言われてしまったんですね。

 

で、こんな我が家の場合、本当に義父に父の日をやらなくなったか?
と言うと・・・結婚して7年経ってますが、いまだに毎年贈り物をしています!

そして・・・予想以上に義父には喜んでもらえているようです!!(*´▽`*)

「いつも気にかけてくれて感謝している」と毎回メールをいただきますし、直接会うとそういう言葉ももらえます◎

 

プレゼントそのものが嬉しいというより、毎年思い出して気にかけている、ということ自体を嬉しく思ってくれているようです。

 

正直、義父へのプレゼントとなると実父よりも品物選びには気を遣いますし、趣味もいまいちわからないので苦労するのですが、それでもやってきて良かったと思っていますよ!

 

なので、もしお義父さんから「父の日は何もいらないよ」と言われたとしても、受け取るのにあまり負担にならないような金額のものを選んで、ちょこっと贈り続けることはしても良いのではないかなーと思います!

義父への父の日プレゼントで無難なものは

義父へのプレゼント選び・・・悩みますよね(;´∀`)

母の日はプレゼントを選びやすいけれど、父の日は何を渡そうか悩む・・・
そんな方は結構多いと思います。

 

さらに実父ならまだしも義父へのプレゼント、しかも「いらない」と言われる場合というのは本当に難しい!
旦那さんが仕切ってくれれば良いですが、今まで父の日を必ずしていたという息子さんばかりではないですからね(;´∀`)

 

我が家の場合、義父は特別趣味もなく、お酒も弱く、仕事もすでに退職、しかも特別お金や物に困ってもいないのでなかなか難しいパターンなんですが・・・

 

こういう場合でも無難なのはやはり「消え物」でしょう。
食べ物や飲み物ですね。

 

甘い物が食べられるお義父さんであればお菓子、そうでなければお茶やコーヒーなど。
季節柄、ゼリーやジュース、アイスなどでも良いかもしれません。

 

甘い物が苦手であればおせんべいなども日持ちしてよいですね。

もちろんお酒好きであれば、お義父さんの普段飲んでいる種類のお酒なら間違いなしです◎

 

お肉などの生鮮食品は賞味期限や調理のひと手間がいるので、特別好きなものでない限りは避けた方が無難。

 

我が家は毎回予算3000~4000円くらいで賞味期限1ヶ月以上のお菓子を選んでいます。

2000円台くらいの物の時もありますが、もともと気持ちだけなので、金額の大小はあまり気にしていません。
向こう(義父)も品物自体がどうか、口に合うかというより、気遣って贈り物をしてくること自体を喜んでくれているようです。

 

かと言って趣味に合わない日用品などを贈っても邪魔になるので(;´∀`)

やはり父の日のメッセージカード付の食品などがベストかなあと思っています!


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それでも父の日プレゼントはいらないと言われたらどうする?

ここまで、「父の日はいらない」と言われても、本音では嬉しかったりするものだから、負担にならない金額のものでちょこっと贈り続けるのが良いのでは、という提案をしてきました。

 

が、それでもやっぱり「父の日はいらない」と言われることもあるかもしれません。
例えば「プレゼントの分、自分たちや孫に使ってくれ」と言われてしまうとかですね。

 

こんな場合にどうするかですが、ほぼお金をかけない父の日をするのはいかがでしょうか。

 

おすすめは、お子さん(義父から見てお孫さん)がいる場合はその写真を送るとかですね(*´▽`*)

現像して郵送するもよし、ちょっとしたアルバムにするもよし。
一番お金をかけずに手っ取り早いのはデータやメールで送る手段。

お父さんがデジタルデータに抵抗なければ、データが一番素直に受け取ってもらえそうです(*´▽`*)

 

父の日はあくまでも「子供から父親へ」感謝の気持ちを伝える日なので、孫からではなく息子・娘からのメッセージとして「いつもありがとう」の一言を添えることを忘れずに、です!

お子さんのいないご夫婦だったとしても、最近遊びに行った場所での二人の写真なんかでも良いと思います!

義父への父の日しない?いらない?まとめ

今回はかなり我が家の事例を踏まえた内容になりましたが、義父に「父の日はいらない」と言われてどうするのが結局正解だったか、我が家なりの回答を書いてまとめてみました。

色々なお義父さんがいますので、我が家のようなケースに当てはまらないこともあるかとは思います。

が、一つ言えることとしては、「いらない」と言われても額面通りに父の日をやめてしまうのではなくて、細々と続けることで関係が良好になることも多いんじゃないかな!ということです◎

 

安易にやめてしまうのではなくて、低予算にするなり予算ほぼゼロにするなりして、無理なく続けられる方向も検討してみてはいかがでしょうか?

 

一つのご参考になりましたら幸いです(*´▽`*)

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